書道教室「ふたばの海」2周年記念ワークショップ

書家・武田双葉の『どんな人でも文字が美しくなる講座』
滋賀と京都の道場の稽古風景



2025年8月の稽古風景】

運筆が軽やかになる体操をー




言葉のふるさとに―お盆に書





2025年7月の稽古風景】

〇『バランスお手玉』で、書芸上達にアプローチ。書く稽古だけでは得られなかった気づきを分かち合いました。
「書かない書道」で、書が変わる。〜7月はお手玉で「目を養う」

バランスお手玉! ?書く前の「書道体操」が、筆づかいを変える。










〇『本来の書』へと導く“仕掛け”が用意されています。


どうやったら、ちゃんとした書道の稽古になるんだろう?
夏でも快適に取り組める習い事
 



〇シャクティマットと書道、やはり、相性抜群です!
練習しなくても上手くなる書道道具!? 〜シャクティマットと書道



〇猛暑が続いていますが、みなさん涼やかに書を楽しんでくれていますー

 
夏でも快適に取り組める習い事


皇帝よりも贅沢な嗜み

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〇「日本一公正透明な書道審査」を目指し、AI技術を駆使しながら全国競書大会の審査を行いました!

書道展の審査! 


 

2025年月6月の稽古風景】
〇書作品制作全国競書大会「ふたば書道会展」の清書作品を完成させました!












〇体操・・・テーマは「寝る」。睡眠の質を向上させることも、立派な書の稽古です。









〇基礎書法講座宋・明・元の書道史では名手六人(蘇軾・黄庭堅・趙孟フ・米フツ・董其昌・王鐸)を、平安中期〜鎌倉初期の書道史では高野切・小島切・日野切をメインにしながら、それぞれの時代の書風を捉えていきました。










座学と実技を有機的に関連付けながら


効果的に古典書法を習得しています。





基礎書法座学テストで見事満点を獲得した生徒さん





2025年5月の稽古風景】


○座学や体操などの「書かない書道の稽古」があるからこそ、「書く書道の稽古」が充実します。






○「一方的に教える場」ではなく「ともに学び、ともに磨かれる場」をつくっています。



○身体のバランスと心の安定を育む、新感覚の書道プログラム




○【自分の書と出会う時間】 三千年の書の歴史をたどり、自分だけの一筆へ







書に学び、心を育てる ―AI時代を生き抜く力を





自ら選んで、全身で書いていく――書道の楽しさはココにあり




○「ふたば書道会展」に向けた真剣な稽古の時間ー







”本物の書”にふれる稽古






ひとり一人に寄り添う、澄みわたる書の稽古場





書遊び大会、開幕!――筆を手放したとき、新たな“書”が生まれる。





「座る」から「書く」が始まる


書かずに上達? 書法道場の“座って・寝て・書く”新しい稽古







一方通行の“習字”ではない。――様々な学びのスタイルで、自らの「書」を育てる書法道場




 
書を「学ぶ」ということ









2025年4月の稽古風景】


グリコポーズで美しい書き方を


からだの軸が整うと、書き方の軸(バランス)も整っていくものです。バランスボード&ヒモトレで「グリコポーズ」。なかなかに、愉快で効果的でした”




 
関連記事…美しく文字を書くコツ


お花見気分でスイーツタイム

ワイワイと美味しい時間を分かち合っています。






◎特別展「うつくしきかな―平安の美と王朝文化へのあこがれ」 〜MIHO MUSEUM


アシスタントのみなさんと「かな」の勉強に−。やはり、現物は桁違いに素晴らしいものでした!その感動を、また、生徒の皆さんとお稽古で分かち合っていきたいと思います。





2025年3月の稽古風景】


立ち方から「空海書法」にアプローチ






◎「おしり」がテーマの“からだの清書”






ヒモトレ&バランスボードは書道と相性抜群です!




◎“アタマの清書”は、半年分の総まとめ!




☆100点満点おめでとうございます!


児童生徒の皆さんも、基礎書法の修得にチャレンジ!







2025年2月の稽古風景】



「せなか」がテーマの“からだの清書”


バランスボードやヒモトレを活用した『よつんばいの稽古』で、あたたく軽やかな背中の動きを引き出していきました。








◎肉筆の古代文字や篆書隷書の筆文字化、日本文字、武士のかな〜基礎書法講座






2025年1月の稽古風景】


2025年から「カラダの清書」スタート!






●関連記事


カラダの清書


美しい書き方は美しい「しゃがみ」から


令和の書道は「ひえとり」から







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いろんな角度から書にアプローチ


書道学習に「比較の視点」を


無料の書道アプリの活かし方



◎児童生徒の皆さんも書法道場展「あっぱれ」に向けて、書作品づくりにチャレンジ!








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児童生徒もアッパレに向けて!


自分で選んだ言葉を自分で選んだデザインで







2024年12月の稽古風景】


「熱」を引き出すことも、立派な書道の稽古です!






☆関連ブログ


熱を引き出せ!


書道×シャクティマット


お手玉一つで古の身体性


「なぜ、書き方に夢中になるのか




◎書法道場展(2025年3月19日〜3月23日)に向けて、作品制作!







☆関連ブログ 


書作品制作!


どや!ではなく、そや!




 



 
☆関連ブログ


大人になっての書道、何から始めるべきでしょう?


臨書のあり方





書けば叶う!飾れば叶う! 〜毎年年末恒例の「書いて飾って叶えるカレンダー」







 
☆関連ブログ


陽に始まり陽に終わる


ヒモトレ&カレンダー作品制作


来年の漢字を児童生徒のみなさんも


今年もたくさん書きました


京都でもたくさんのカレンダー



2024年11月の稽古風景】




◎書法道場展「遖〜あっぱれ」に向けて!


来年3月烏丸御池「しまだいギャラリー」での書作品発表に向けて、児童生徒のみなさんも、たのしそうに筆を走らせています。






条幅課題にチャレンジ!


月例誌掲載の手本通りに書いてもOK、好きな古典の風合で書いてもOK! 


特に、通学生の方は、古典に基づいて清書を制作する「随意部」にチャレンジしました。





 
冬の書遊び大会「さかなへんの漢字」に向けて!


「筆以外の道具」を使って、「さかなへんがつく漢字」を、「書き順通り」に書いてデザインする―という制約があるからこそ、自分にとっても想定外のアート表現が飛び出してくるものです。


☆関連ブログ:「おしるこ&しゃがみ&アート書道






全国競書大会「ふたば書道会展」の表彰状!


















基礎書法テストで100点満点!






【関連ブログ】


・古代人の書きぶりは現代人にとっての「栄養剤」


「篆書」といっても様々なー


臨書ほど楽しいものは


ナポリタンと甲骨文


基礎書法テスト


日光葉と篆書と和様


履歴書で求められる「楷書」とは?





2024年10月の稽古風景】


白鳥の羽で書いたり、三刀流で書いたり、でっかい筆で書いたり―。いよいよ、来年三月開催の書法道場展に向けて始動しました!




☆第9回「書法道場展」 in 烏丸御池しまだいギャラリー 2025年3月19日〜3月23日


書法道場では、日ごろから「全身の"氣"を言葉に込める稽古」をしています。今回の作品も、「上手く書こう」ではなく、『心地よく書く』を追求する中で生まれた『本来の書』です。本来の書は、見る人の心に直に元氣を与えます。ぜひ、生徒の皆さんの書作品を存分に味わい、全身を癒されてみてください。


自分の内なる可能性は、いつも、自分の想定を越えるもの






☆「書かない書の稽古」も充実! 全身がほぐれて“通り”が良くなる心地よさを感じる機会を、分かち合っています。


転べるからだ








☆みなさん、ステキな表情で稽古に取り組んでくれていますー


















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どうしたら上手な字を書けるようになるの?


書の古典の効率的な勉強法


王羲之の自然法とは


こんな書道の勉強法があったとは!


甲骨文から古の身体性を


書道師範クラスの実力者―古典に基づいたアレンジ


四十八の基本筆法


なぜ書に「道」がつくのか



【2024年9月の稽古風景】




子供は可能性のカタマリ


大津堅田と京都下京の道場では、学年を超えた交流をしながら、子供たちが書道を存分に楽しんでいます。














☆大人の生徒さんは、半切2分の1サイズの課題作品の制作を。前提として「しゃがみ稽古」などで、全身をスッキリ整えました。
















☆関連ブログ


よつんばいと書のあり方


オシャレも美文字も足元からー


書と骨盤の大切な関係について


古典のテイスティング


子供の可能性を引き出せ!


なが〜〜い筆で


理想の筆法と身体感覚


美文字は深いしゃがみから


赤ちゃん性を引き出せ!


書道師範試験と書かない書の稽古の大切さ


ひとつのことに心を傾けるすばらしさ


上手く書けないのは足首が硬いから?


書の古典と身体の使い方


「お手本を見る」と書き方は上手になる?


最澄「久隔帖」と空海「風信帖」


足指と書き方の関係について


短い時間で効果的に上達するために


子供はカノウセイノカタマリ


ホップ・ステップ・ジャンプのリズムで書の稽古


小学生の生徒さんと古代文字













☆全国最優秀賞


夏の創作書道全国大会(お題は「東京」)で清水裕子さんが全国最優秀賞を獲得されました!墨と紙と印以外は、何と、全て100均のグッズ。東京タワーとスカイツリーのシンボリックな表現、クリップによって都会的な雰囲気を、墨の濃淡で夜の街の喧騒感なども表現。本当に素晴らしい作品です!



【2024年8月の稽古風景】


巻くだけで書き味が変わる― バランストレーナーの小関勲氏考案の「ひもトレ」で、「練習しなくても上手くなれる」という体験を分かち合っています。








「カラダが起きる」から「筆が起きる」。「カラダがしゃがむ」から「筆もしゃがむ」。美しい書き方のスタート地点である始筆=起筆。前提としての身体感覚を磨く稽古を、みんなで楽しんでいます。








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ハードモードからイージーモードへ


姿勢を正そうとすると・・・


美しい字を書く決め手とは


どうしたら自由自在に書けるようになるか


書でハイパースイング!?


滋賀と京都で子供の夏休みの長さが違うのか


背筋は伸ばすべきか?







☆関連ブログ 


かなの効果的な勉強法




書き方の『レッスン』ではなく、書き方の『稽古』を




臨書ほど贅沢な時間はない」




美文字への第一歩




文字に言葉に生命を




書ける人はいれど、語れる人はおらず




なんでもやろうはなにもできないやろう




かなと甲骨文




味噌煮込みうどんと高野切」




コメチキと欧陽詢



【2024年7月の稽古風景】




書の稽古の基本は「臨書」です。古の人の書き方を自分に憑依させようとする取り組みですが、本物の臨書とは、書き方の前提にある座り方や立ち方といった身体性までをも憑依させようとするものです。





ただ、便利さ引き換えに「カラダがない」生活をしている現代人が、なんにもなしで、(身体性を含む)本物の臨書を実現するのは困難を極めます。例えば、古来より、右手書きの人にとっては横画が右にあがる身体性が「自然」だったのですが、現代人は「右にあがれない」という不自然が当たり前となっています。





いきなり「書く稽古」をしても、そこに書法のベースとなる身体性がないままだと、書技法は身につくはずはありません。そこで、書法道場では、「書かない書の稽古」のひとつとして、身体性を磨く機会を随時設けるようにしています。





もっとも、足し算的なトレーニングには頼りません。古の身体性(例えば、横画が自然に右上がりになるといった)は、いまここ、僕らの身体の中に潜んでいます。大切なのは、既に具わっている自然の身体性を阻害する何かを「引き算」していくことです。





今月も、ひもとれやバランスボードなどを使った“あそび”を通じて、それぞれの身体性と出会う時間を楽しんでいきました。







 





【2024年6月】


●東京銀座で開催される「ふたば書道会展」に向けて作品制作!






●本来の書く稽古を実現するための「書かない書の稽古」(バランストレーニングなど)にも、みなさん積極的に取り組んでいます。


→「巻けばわかるさ










★ステップアップコース


児童生徒さんでも「大人の書」を学ぶことができるステップアップコース、おかげさまで、好評です。


→「小学生から大人の書!?



 





〇2024年5月の稽古風景

書が上達するかどうかの決定的なポイント


https://ameblo.jp/takeda-souhou/entry-12851707706.html






〇書技法のカベ


https://ameblo.jp/takeda-souhou/entry-12851276058.html








〇左利きでも書き方は


https://ameblo.jp/takeda-souhou/entry-12851535017.html?frm=theme






〇やろうとしなくてもできることに気付く場所


https://ameblo.jp/takeda-souhou/entry-12851267841.html?frm=theme






大人の書の学び〜2024年5月】









一般公開の書道講座をオンライン(ZOOM)で開催しました!
受講生の皆さんの反応も良く、おかげさまで、とても有意義な時間を過ごせました。




https://ameblo.jp/takeda-souhou/entry-12849420725.html










 

書法道場展「豐遊」〜2024年3月20日〜24日 in烏丸御池しまだいギャラリー】




天候には恵まれませんでしたが、来場者の方には随分と恵まれました。帰り際に「たのしかった!」のメッセージをいただける書道展、生徒の皆さんの素晴らしい作品によって実現できました!






☆道場展を支えてくれたアシスタントのみなさんと―









〇2024年3月の稽古風景




児童に学生、社会人、妊婦さんもバランスボードと書道の愉快な関係を味わってくれました。









〇2024年2月の稽古風景


武術家・笹井信吾さんに教わった「口に水を含む」を、書の稽古で実験。生徒さん達の想定外のリアクションに、新たな書の稽古法として、大きな可能性を感じています。










 


◎自分で選んだ言葉をを自分で選んだデザインで― 三月開催の書法道場展「豐遊」に向けて、児童生徒の皆さんが作品制作!













◎出せば伸びる!発表の機会こそが最高の書法技術の研磨剤 ―書法道場展「豐遊」に向けて清書を仕上げました







【2023年12月の稽古風景】




〇児童生徒さんも「書いて飾って叶えるカレンダー」制作! 代表作品は滋賀銀行堅田駅前支店に展示します〜2024年1月初旬―下旬









 
〇書法道場展「豐遊」に向けて錬成会!












☆忘年会も楽しい時間でした!





【2023年11月の稽古風景】



☆いい2024年を引き寄せるワーク、「書いて・飾って・叶えるカレンダー」を開催しました!





 

【2023年10月の稽古風景】


☆海外転勤になっても、オンラインで稽古を続けてくれる生徒さんがー





☆肩がこるどころか肩こりもなくなり、カラダも軽やかになる書道を目指します



☆3月開催の書法道場展「豐遊」に向けた作品制作が本格始動!

 





【2023年9月の稽古風景】




大変に厳しい残暑でしたが、「場に礼」から始まる稽古で、心身を整えていきました。


前提として、よりキモチイイ「礼」にするためのバランストレーニングも。








新しい“書道道具”バランス下駄も大人気。足元の条件を変えるだけで、運筆の在り方が随分と改善されるものです。













個別型・講義型・対話型・問答型・・・多用な授業形式を取り入れることで、互いに良い刺激を与えあっています。










【2023年8月の稽古風景】




厳しい暑さでも快適に過ごせるよう、心身を爽やかに整えていきました。





●暑い夏でも快適に過ごせる身体を−。それぞれの身体感覚を磨く稽古で引き出していきます。












 

≪2023年7月≫


〇琵琶湖の浜で砂書道! 筆先に全身の力を通す、効果的な稽古ですー



















●道場の子ツバメたちと一緒に、人生を羽ばたいていくための稽古をしました。
















●みんなで心を込めて「礼」。隅々まで磨かれた道場に。ただ、それだけで、健やかになっていきます。










●呼吸を深め、姿勢を整え、書で言葉を磨いていくと、表情も豊かになっていくものです。














●大人の青春! 全国競書大会にチャレンジしました―













≪2023年6月≫


●みなさん、本当にステキな表情!









 


≪2023年5月≫


●夏の書遊び全国大会


 課題は「空」。スポンジや歯ブラシ、西陣織、鹿の骨など、筆以外の道具をつかって、デザイン書道を楽しみました。















●大人の生徒さんは、古典のアレンジにチャレンジ


王義之、鄭道昭、顔真卿など、古典に基づいた作品づくりをしました。







●児童生徒さん、バランストレーニングを楽しみながら、書き方を向上させていきました。



















≪2023年4月≫


●足元がグラグラな方が、強い線が書ける!? バランスボードと書道を組み合わせると、新たな発見があるものです。






●児童生徒さん、心技体をバランスよく磨いてくれています。






 


≪2023年3月≫


立ち方から始める「本来の書の稽古」。健やかな立ち方が、美しい書き方の前提です。








 
〇児童生徒のみなさんも、イキイキと稽古をしています。






 
●全身を整えながら、書に取り組みます。






●みなさん、いい表情されています(´▽`)
 





◎書は「最高の健康法」です。全身を緩めて呼吸を深め、内なる芸術性を引き出していきます。






◎まずは、「書を知る」ことから―座学の時間も大切にしています。



















たのしく全身を整えながら、書の稽古に励みます。





 
●オンライン生のみなさんも、コツコツと稽古に励んでいます―