書道教室「ふたばの海」2周年記念ワークショップ

書家・武田双葉の『どんな人でも文字が美しくなる講座』

稽古風景


≪2023年1月≫


●書いて飾って叶えるカレンダー展 〜in 滋賀銀行堅田駅前支店


2023年の抱負を漢字一文字書に!




●全国児童書初め大会にチャレンジ

児童生徒のみなさん、書き初め大会に向けて、一所懸命に励んでくれました!






●書法道場展「爛漫」に向けて書作品制作にチャレンジ!











●「書かない書の稽古」としての、バランストレーニングにも励んでいます。









【大人の書の学び〜2023年1月】 

1月は鐘よう「薦季直表」、王羲之「楽毅論」、王献之「中秋帖」、懐素「自叙帖」を振り返りつつ、王羲之「興福寺断碑」、「二爨碑」(「爨宝子碑」、「爨龍顔碑」)、唐太宗「晋祠銘」を取り上げました。


王義之「興福寺断碑」は、同じく集字碑たる「集王(字)聖教序」と比べてみるといいでしょう。集字者の個性の違いだけでなく、時代性の違いも表れており、変化の細やかな「集王聖教序」に対して「興福寺断碑」はより法則化されています。


「二爨碑」を学ぶときは、前提として、唐代楷書までの道筋を押さえておきましょう。すなわち、鐘よう「薦季直表」で楷書が芽生え、爨宝子碑で線が鋭利になり、爨龍顔碑で横画に角度がつき、北魏楷書で三折法が備わり、唐代楷書の構築美へと向かっていきます。


唐太宗「晋祠銘」は、現存最古の行書碑であることは忘れたくないものです。日常書体たる行書が石碑になるとことで、「紙に書く」と「石に刻る」ことの相対化か極まり、以後、石碑に刻ることをもって正式な書とされた「石の時代」から、紙に書くことが石に刻ることを内包する「紙の時代」に移っていきます。



≪2022年12月≫


 ⇒12月の稽古風景写真


◎書いて飾って叶えるカレンダー! 新年の抱負を漢字一文字書に凝縮、よき年を引き寄せるワークです。












【大人の書の学び〜2022年12月】 
漢代の「隷書」が終わり、魏晋南北朝代の書に入っていきました。紙の普及に伴い書体の進化が加速化し、現行書体(草書・行書・楷書)の名手も登場します。


草聖・張芝は不明な点が多いですが、「宣示表」や「薦季直表」で隷書を革新し楷書のスタイルを創り上げた鐘ヨウは「楷書の鼻祖」とされ、その後の楷書体の変遷(北魏石刻楷書→唐代楷書)の起点となっていきます。


書聖・王義之は「蘭亭序」や「集字聖教序」といった行書で特に有名ですが、その楷書についても、鐘ヨウの書と比較しながら触れておきたいところです(「黄庭経」や「楽毅論」など)。なお、王義之の息子・王献之も、父と並んで「二王」と評される能書家。その行書(「廿九日帖」「中秋帖」「地黄湯帖」など)は、王羲之の落ち着いた書きぶりに動的なアレンジを加えることで、新たな書の世界を切り拓き、北宋代の米?や明代の王鐸にも大きな影響を及ぼしていきます。


<鐘ヨウと王義之の楷書(小楷)の比較>

・鐘ヨウ小楷…字形は扁平・向勢で隷書の名残が色濃く、線質は二折法・中鋒・円勢でまろやかで行書との未分化が伺える

・王義之小楷…鐘?より字形は縦長・背勢気味、線質は三折法・露鋒系の多用で鋭さが増し、よりスタイリッシュに。とはいえ、唐代楷書と比べると背が低く、線質もまろやか。




≪2022年11月≫


 ⇒ 稽古風景


◎アート書道にチャレンジ! 自作の筆や、筆以外の道具(歯ブラシやドライバー等)を使って、新たな書表現を楽しみました。







◎自分で選んだ言葉を、自分らしく表現する―

書法道場展「爛漫」(2023年3月中旬開催・烏丸御池しまだいギャラリー)に向けて、書作品制作!





◎書は「最高の健康法」です。全身を緩めて呼吸を深め、内なる芸術性を引き出していきます。





◎まずは、「書を知る」ことから―座学の時間も大切にしています。





【大人の書の学び〜2022年11月】 

〇隷書の五つのスタイル

多種多様な隷書の作品群を「五つのスタイル」に仕分けして、随所で引き出せるようにしておきましょう。曹全碑の扁平な字形でありながら、張遷碑の骨力のある線質で書くなど、様々な隷書の表現ができるようになります。

@碑銘の隷書・古隷(ライ子侯刻石など)、A碑銘の隷書・八分隷(乙瑛碑、礼器碑、史晨碑、曹全碑、張遷碑など)、B摩崖の隷書(石門頌、西狭頌など)、C木簡の隷書(敦煌漢簡、居延漢簡など)、D碑学派の隷書(ケ石如や趙之謙など)。

〇木簡
木簡の発見によって、前漢代にも八分(波磔のある隷書)が存在したこと、また、隷書と同時に日常書体である隷書の早書き体(草隷)が発展していたことが分かりました。清代碑学派の隷書作品群は木簡(手書きの隷書)を前提にしていませんが、木簡発見後の現代書道においては、隷書を作品化する場合は、手書きの隷書の要素を考慮する必要があるでしょう。

〇狂草
狂草とは、王義之「十七帖」や孫過庭「書譜」に代表される古法・二折法草書を革新し、新法・三折法によって次々と連綿させる草書体のことをいいます。懐素「自叙帖」が狂草の代表作で、その音楽性の豊かな書きぶりを、一度は鑑賞しておきたいところです。狂草の誕生によって、書道史はターニングポイントを迎え、法則性を重視する書体(法)の時代から、芸術性を重視する書風(意)の時代へと変わっていきます。


≪2022年10月≫

◎全国競書大会(ふたば書道会主催)で、見事全国最優勝「双葉賞」を取得されました!




◎たくさんの生徒さんがご入賞。おめでとうございます!



◎ 足元から健やかに書き方を整えていきます。




◎条幅課題にチャレンジ!大きく書くのは、本当に気持ちいものです〜



◎児童生徒さんも熱心に取り組んでいます!








≪2022年9月≫

みなさん、ステキな表情されていると思いませんか?








たのしく全身を整えながら、書の稽古に励みます。








時には、篆書や隷書などで書遊びをしながら・・・



心地よい緊張感のなか、それぞれの課題に取り組みます。





隅々まで磨かれた清浄の場。みなさんの表情もピカピカです!




≪2022年8月≫


足元から筆先まで通る心地よさ〜バランストレーニングで書道の前提づくりをしています。




大人の書道では、篆書・「泰山刻石」、隷書・「石門頌」・「乙瑛碑」、楷書・ちょ遂良「雁塔聖教序」)を学び、篆書や隷書の筆法を日常書体に活かすコツを習得しました。




子供達も興味津々! 解剖学のテキストを使って足の骨の仕組みを学び、いかに健やかに立つのかを実践研究していきました。




〇子供と大人が積極的に交流することで、それぞれに良い刺激を受けています。



〇大きく書けば、大きく上達します。半紙より大きな紙に書く稽古を、毎月行っています。



〇心を込めて丁寧に…豊かな人生にとって欠かすことのできない所作を、児童生徒さんも書を通じて学んでいます。






≪2022年7月≫


「場に礼」から始まる書道の稽古、とても清々しいものですー




夏の青春!大人の生徒さんは夏の競書大会にチャレンジ。

清書作品






心と身体のバランスを整えながら、書の稽古に励んでいます





おめでたいことに、書道師範資格や、雅号を取得された生徒さんも!






≪2022年6月≫


字のバランスはカラダのバランスから。立ち方、座り方、息の仕方を、ヒモトレ&バランスボードを通じて整えていきます。





●大人の青春! 夏の全国競書大会へのチャレンジがスタートしました。前提としての古典学習も、より熱心にされています。







●児童生徒さん、書き方も動き方も、笑顔で磨いていってくれています!



●オンライン生のみなさんも、コツコツと稽古に励んでいます―





≪2022年5月≫


「大筆をつくって大きく書こう講座」





<テーマは「座右の銘」〜創作書道「夏の書遊び大会」にチャレンジ>







<児童生徒のみなさんも、全身をバランスを整えながら、存分に書を楽しんでいます>






<いい表情されています!>














≪2022年5月〜6月≫

☆京都銀行堅田駅前支店に小川澪月・矢根海鳳・蘭鳳・武田千鳳の作品を展示☆

(平日9時〜15時・6月27日頃まで)




≪2022年4月≫

立ち方、歩き方、息の仕方など基本動作を磨きつつ、「永字八法」など基本筆法を学び、条幅作品にもトライしました。

特別講座では、大きな筆を作って試し書き。次回は、いよいよ、大書をしてみます。


















≪2022年4月≫

全国児童書き初め大会で、見事入選をした生徒さん。おめでとうございます!






≪2022年3月書法道場展「解放」in 烏丸御池しまだいギャラリー≫


●京都の文化財で生徒作品の発表会! みんなでワイワイと会場づくりをしていきます。



 ●とっても明るい雰囲気です。「ショタンプラリー」というゲームも来場者に大人気!



●バランスボードも大好評―



●生徒代表パフォーマンス。先鋒は武田千鳳さん!


●生徒代表パフォーマンス。次鋒は蘭鳳さん!




●生徒代表パフォーマンス。中堅は臼井彰さん!


●生徒代表パフォーマンス。副将は矢根海鳳さん!



●生徒代表パフォーマンス。大将は小川澪月さん!!



●武田双鳳書道パフォーマンス! 『慈優




たくさんの方々にご来場いただき、本当に有難い!






●おかげさまで、書法道場展「解放」は盛況のうちに終幕。支えてくださった皆さまに、心より感謝!!





≪2022年2月≫


☆書法道場展「解放」(3月18日〜21日 in烏丸御池しまだいギャラリー)に向けて、創作作品制作!







☆テーマは「チャレンジ」したいこと。筆以外の道具で書いてもOK!春の書遊び全国大会〜












☆書道師範資格認定証を授与”



☆書道の前提、姿勢と呼吸を整えるバランストレーニング








☆条幅課題やリレー書道にチャレンジ






≪2022年1月≫

全身のバランスを整えながら、書き初めや書作品制作、条幅課題などに取り組みました!









≪2021年12月≫
●書いて飾って叶えるカレンダー!

2022年1月に滋賀銀行堅田駅前支店にカレンダー作品を掲示します(銀行窓口営業時間内に閲覧可能)。












≪2021年11月≫
●寅年の年賀状にチャレンジ



◎2022年3月開催予定の書法道場展「解放」(in 烏丸御池「しまだいギャラリー」)に向けて作品制作をしました!


◎児童生徒→語彙力アップワークやバランストレーニング、リレー書道等をしながら、学年を超えて書を磨き合っています。


◎ヒモトレをしながら、条幅課題の制作―


≪2021年10月≫

●タペストリーで書作品を制作しましたー



●全国書道大会で、最優秀賞2名を含む20名以上の生徒さんが入選されました!



●通学生の大人の生徒さんは条幅課題にチャレンジ!


●バランストレーニングも楽しみましたー


●子どもたちも、国語力向上テストなど、色んな事にチャレンジしています!


☆昇級・昇段・入賞、おめでとうございます!!



≪2021年9月≫

●秋の夜長を楽しもう〜と、ランプシェード作品を制作しました。



●秋の創作書道全国大会にチャレン。 アーティスティックな作品が次々に誕生しました―。





●条幅課題にも取り組みました。


●バランストレーニングで心身を整えながら、座学の時間設けます。大人生徒は歴史(古典)を、児童生徒は漢字について学びました。



≪2021年8月≫
大人の生徒さんは、条幅作品や小筆作品にチャレンジしました。夏休みで元気いっぱいの子どもの生徒さんは、バランストレーニングと瞑想で心身を落ち着かせながら、集中の力を磨く稽古をしました。






≪2021年6〜7月≫
新しいバランスボードにチャレンジしたり、全国書道大会に向けて作品づくりをしたりしました!





≪2021年5月≫
「元気が出る!」をテーマに作品つくり(^-^)












≪2021年4月≫ 
大人は条幅課題に、ちびっ子は硬筆大会にチャレンジ。新しいバランスボードで心身を整えながら、書を楽しみました






≪2021年3月≫
「ひかりのことば」を掲げる書法道場展「R」。烏丸御池の文化財で開催。700人以上もの方々にご来場いただきました。




〜道場展会場風景〜




〜生徒代表パフォーマンス〜

 


≪2021年2月≫
児童生徒は「全国書き初め大会」にチャレンジ!大人生徒は条幅作品作りにチャレンジ!





≪2021年1月≫
「書いて飾って叶えるカレンダー」
滋賀銀行堅田駅前支店に展示(1月下旬まで)